一話.二話のクランクアップの日…

本日、八丁堀の七人撮影。八丁堀の七人は一話、二話同時進行で撮影を致しております。ですから、一話の5シーンを撮ったあと、二話の32シーンを撮るなんてこともよくあります。頭の中が混乱することもありますが、一つ一つのシーンを成立させることでうまく繋がっていくものです。本日はその一話,二話のクランクアップ最終日の日です。撮影は深夜まで及びます。最後に残ったのは二話の50,39シーンで、平泉成さんと二人のシーンです。二人が最後まで居残り締めくくりを致しました。

一話.二話のクランクアップの日…平泉成さん(写真右)と。

水月七升会…

今週も始まりました、八丁堀の七人。本日嵐山でのナイトシーン。番組のクライマックス捕物の立廻りを嵐山船着き場で撮影しました。途中、雨に降られ中断を致し、どうなるものかと不安になりましたが、そこは私の晴れ男のパワーで無事に撮影再開。深夜にまで撮影が及びました。立廻りのシーンに欠かせないのが、東映剣会の皆々様方。この 方々の支えがあって初めて、八丁堀の七人が活躍できるのであります。この方々に敬意を表して、何度か宴席を共にします。剣会の皆様方と初めて飲みに行ったのが、4,5年前…豚料理屋の水月亭へ豚足,ミミガー,こぶくろ刺し,レバ刺し,ホルモン焼きをつまみに、マッコリというにごり酒を7,8人で7升も飲みました。それ以来この集いを水月七升会と名付けまして、つい先立っても宴席を催しました。その際には、このマッコリが10升空きました。この剣会の皆様は剣も去ることながら、飲むほうも強いのであります。本日もこの剣会の皆様方に助けられ、大捕物は終わるのでした。

立廻りシーン 片岡鶴太郎,藤堂新二さん

水月七升会の面々〈左から…田井克幸さん,片岡鶴太郎,山口幸晴さん,浜田隆広さん〉

じっちゃんの名にかけて…

本日、金田一少年の事件簿のナレーション録り。本編放映に先立っての番組に金田一一のじっちゃんである金田一耕助の声で登場です。実は初代金田一少年の堂本剛さんの時、金田一耕助で出て頂けないかとお話しがありましたが、私はフジテレビの金田一耕助だった為、実現はなりませんでした。金田一少年の事件簿のプロデューサーは実は『鶴ちゃんのプッツン5』のディレクターでした。そのご縁での出演です。また本日は、京都への乗り日です。先日、“林望先生”から「夕暮れ巴水(講談社)」というご著書を頂戴しました。版画家“川瀬巴水先生”の絵に、林望先生が詩・文を載せているというご本ですが、静かにページを重ねていくうちに、その絵にその詩に心が引き寄せられ、深い深い感動となって胸が熱くなりました。今、この本を片時も離さず、移動の合間に繰り返し拝見しております。今、私の大好きなそして大事な本となりました。

「夕暮れ巴水(講談社)」

文中の中の《木場の夕暮》

『棟方志功 炎じゃわめぐ』…

本日元気一番生TV。秋田県西木村での生放送。農家民宿を経営している藤井さんご夫妻方の泰山堂からの中継でした。本当に素敵なご夫妻で、生放送の中で、さといもを掘ったり、赤もの漬けを披露して頂いたり、秋田ならではの中継になりました。そして番組終了後、予てから拝見したいと思っておりました、たざわこ芸術村(http://www.warabi.gr.jp/)にあるわらび座のお芝居『棟方志功 炎じゃわめぐ』を拝見しました。本当に素晴らしいお芝居で、志功役の安達和平さんはまさに志功になり、笑いを誘うところ、シリアスなところ、非常にうまく表現されておりました。奥さんのチヤさんを演じた阿部佐和子さん、なんて素敵なチャーミングな女優さんなのでしょう。志功を支える優しさと強さを素晴らしい感性で表現され、私は胸を打たれ、涙がこみあげました。是非このお芝居、わざわざ秋田まで行って観ても無駄はありません。ご覧下さい。

リハーサル中

安達和平さん,片岡鶴太郎,阿部佐和子さん

内山くんも24歳…

本日、元気一番生TV(東北6県,新潟にて放送)の明朝生放送の為、秋田県角館に入りました。まず昼食らは私の大好きな、秋田名物きりたんぽを頂きました。午後よりリハーサル(写真左端,中央)。内山くん達と談笑しながらの場所決めそして夜の食事会(写真右端)ではまだこの番組が始まった当初は未成年であった内山くんが9月25日に24歳の誕生日を迎え、今日は誕生日に先立って、番組からプレゼントを手渡しました。あの子役の内山くんも24歳です。

片岡鶴太郎,内山信二さん,高橋アナウンサー

食事会にて。

里見浩太朗黄門様…

本日八丁堀の七人撮影。実は昨日は午前一時までの撮影となり、本日はその分少しゆっくりめのスタートとなりました。メイクを終え、いざスタジオに向かう途中、里見浩太朗黄門様とお会いしました。私は二十年前に放送されました『忠臣蔵』で里見さんが大石内蔵助を森繁久弥さんが吉良上野介を演じられた作品が大好きで、里見さんに会うとそのお話しを度々させて頂きます。その敬服致しております里見浩太朗さんとのツーショットです。

片岡鶴太郎,里見浩太朗さん

雨あがり…

本日八丁堀の七人撮影。撮影所から一時間半かけ、滋賀県近江八幡堀でのロケーションからスタートした。なかなか風情のあるトコロで八丁堀では度々登場する場所です。本日もかなり暑さ厳しく汗を流しながらの撮影です。

左から木谷邦臣さん,片岡鶴太郎,鈴木健介さん,朝倉伸二さん


そしてこの度福本清三さんもいらっしゃいました。福本さんは時代劇ファンには絶大の人気を誇る方でハリウッド映画『ラストサムライ』にも出演し、ご著書も書かれております。立廻りの時、福本さんと絡む時にはたまらなく嬉しいです。その斬られっぷりはそれはそれは見事なものです。途中、雨に降られ中断しましたが、やがて雨もあがり…雨あがり陽射しを眩しそうに傘をふって学校帰りの少女が歩いている。それを八兵衛姿の私が見つめていた。

片岡鶴太郎,福本清三さん

福本清三さんの著書二冊

嵐山…

本日も八丁堀の七人の撮影。本日の京都も快晴で昼間はかなり温度高くなり、着物の下は滝のような汗が流れておりました。京都は盆地で夏のロケはかなり厳しいものがあります。逃れ様の無い暑さです。嵐山で萬田さんと凧上げのシーンを撮りました。夏休みも終わり、紅葉の季節の前の静かな嵐山でした。本日の撮影夜まで続く…。

現在撮影中の八丁堀の七人の台本。第一話と第二話

八丁堀のメンバーイケメンの二人…

本日、八丁堀の七人撮影第二週目。京都は快晴。まだまだ暑く映画村での撮影は厳しいものがあります。今日の写真は八丁堀のメンバーイケメンの二人。山下徹大さんと末吉宏司さん。山下さんは慶應出身で芝居はもとより、バンド、そして映画監督も致すなかなかの才人である。その才が認められて、初監督作品・映画『花火師』で第8回インディーズムービーフェスティバルに入選。そしてこの映画『花火師』は衛星劇場10月・日本ビーエス放送11月・DVDレンタル11月下旬 ・TSUTAYA DISCAS12月1日よりスタート予定となっています。またこの映画の題字を私が担当しました。私にとっても入選は喜ばしいことであり、昨日は乾杯致しました。片や末吉くんは今人気の戦隊もの『星獣戦隊ギンガマン』のギンガグリーンでデビュー。八丁堀の捕物シーンでは彼のアクションはウリものである。ただいまボクシングに熱中。撮影の合間はジムでサンドバックを何ラウンドもたたき、ダンベルで体を鍛え、今やK1戦士のような屈強な肉体をもつ。この二人なかなかのナイスガイである。

左から山下徹大さん,末吉宏司さん,片岡鶴太郎

太秦の撮影所の俳優会館にあるジムにて。片岡鶴太郎,末吉宏司さん

京都善峯寺の襖絵…

本日京都への移動日にて、明日からの撮影の準備です。ここで皆様にお知らせがあります。予てより制作を致しておりました〈京都善峯寺の襖絵〉がいよいよ完成致します。完成披露は、10月28日(金)14時〜。また一般公開は11月12日(土)〜27(日)の間になります。100畳の大広間をぐるっと囲む大襖絵延べの長さ25m・鯉が250尾群れ遊ぶ日本一の大襖絵となりました。京都紅葉の季節、御高覧頂けると嬉しいです。
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